04'7 ~3.11 福岡県警 不祥事

▼福岡県警・不祥事▼
04'07 福岡 捜査で知り合い親密な関係

捜査で知り合い親密な関係
福岡県警、処分検討
 福岡県警小倉北署の警部補が、捜査で知り合った女性(38)と親密な関係になっていたことが9日、分かった。2人は関係をめぐってトラブルになり、女性は5月に包丁を持って同署に押しかけ警部補を殺害しようとしたとして、殺人予備などの罪で起訴され公判中。

 福岡県警監察官室は「不適切な交際だった」として警部補の処分を検討している。

 同署は、女性を現行犯逮捕したと発表した際、女性の不明瞭(めいりょう)な言動などを理由に、2人の関係を説明していなかった。

 調べによると、女性は数年前、捜査で夫を取り調べた警部補と知り合った。今年5月、警部補に家庭問題の相談をしようとホテルで会い、親密な関係になったという。

 警部補の冷たい態度に対し、女性は殺害を決意。同月13日、前日に購入した包丁2本を持ち、同署内の廊下で警部補を追いかけたが、別の警官に取り押さえられた。(共同通信)

▼福岡県警・不祥事▼
04'07 福岡 捜査書類偽造 本部長表彰取り消し

捜査書類偽造の警部補 本部長表彰取り消し 県警、賞金返還求める
 福岡県警北九州市警察部機動警察隊の警部補(52)が、摘発実績を上げるために事件をでっち上げ、虚偽の捜査書類を作成していた問題で、福岡県警は一日までに、架空の事件摘発が勤務実績として評価されていたとして、警部補の過去の本部長賞詞二件を取り消した。警察の表彰取り消しは異例という。

 県警監察官室によると、警部補は過去に計十一回の本部長賞を受けていたが、うち二〇〇二年の「地域警察活動優秀」と〇三年の「優秀警察職員」の二件の本部長賞詞は、偽造書類によって水増しされた摘発実績が評価対象だったことが判明。六月二十八日付で表彰を取り消し、人事評価を修正した。賞状や副賞の現金や盾の返還も求めた。

 調べでは、警部補は機動警察隊で主に初動捜査を担当していた〇一年五月―〇三年五月の二十四回、架空の事件をでっち上げ、捜査を担当の警察署に引き継ぐ際の「事件引継書」などを偽造、上司に提出していた。

 警部補は虚偽公文書作成などの罪で書類送検され起訴猶予処分となっている。県警は六月二十四日付で停職一カ月の懲戒処分にした。

▼福岡県警・不祥事▼
04'06 福岡県警 女児連れ去りの元警官、全事件の犯行認める

佐賀、福岡県で起きた3件の女児連れ去り事件などで、わいせつ目的略取などの罪で起訴された元福岡県警巡査富田啓之(ひろゆき)被告(25)(3日付で懲戒免職)の初公判が24日、佐賀地裁(坂主勉裁判長)で行われた。

 富田被告は、23日に福岡地裁に起訴された連れ去り事件も含め4件の連れ去り事件について、「間違いありません」と犯行を認めた。これまでは、「身に覚えがない」と否認していた。

 冒頭陳述によると、富田被告は今年2月20日、佐賀県基山町の実家へ帰る休暇申請をして同県鳥栖市へ向かい、午後4時15分ごろ、下校中の小学生女児を、乗用車に無理やり押し込み、約40分間連れ回した。

 昨年11月4日には同市で、同10月15日には福岡県大牟田市で、帰宅中の小学生女児を乗用車に押し込み連れ回した。

▼福岡県警・不祥事▼
04'06 福岡 警官ら延べ224人を処分

警官ら延べ224人を処分 福岡県警1年10カ月間で

 福岡県警で2002年7月から今年4月にかけ、不祥事で警察官ら延べ224人が懲戒や訓戒などの処分を受けていたことが7日、市民団体「日本国民救援会福岡県本部」(福岡市)の情報公開請求で分かった。懲戒の一部や、訓戒などの大半が未公表だった。
 この期間に処分を受けたのは懲戒が35人、訓戒などが189人。上司の監督責任も含まれている。
 未公表の懲戒では(1)無免許で勤務中にバイクを運転した巡査部長が停職(2)拾った約8万円入りの封筒を届け出ず着服した巡査長が減給(3)北九州市内で紙おむつとレトルト食品を万引した巡査部長が減給--などのケースがあった。
 本部長訓戒や所属長注意とされた中には、巡回中にクリ林のクリを持ち帰ろうとして住民から抗議を受けた2警官や、深夜に泥酔し交番に保護された巡査長のほか、告訴事件を放置したため時効を招いた警部補もいた。

▼福岡県警・不祥事▼
04'06 福岡県警巡査、女児連れ回し容疑で再逮捕…懲戒免職

福岡県警は3日、佐賀、福岡両県の3件の女児連れ去り事件で逮捕、起訴された同県警大牟田署巡査・富田啓之被告(25)が、採用前にも小学生女児(当時)を連れ回したとして、未成年者略取などの容疑で再逮捕。同日付で懲戒免職にした。

 調べによると、富田被告は2001年7月初旬、同県甘木市内の路上で、歩いていた女児の腹部を殴って乗用車に押し込み、約2時間半にわたって連れ回した疑い。女児は同市内の路上で解放され、同日、保護者を通じて甘木署に被害届を出した。

 富田被告は翌年10月に県警に採用され、当時は会社員。「身に覚えがない」と容疑を否認しているという。

 井上剛志警務部長は会見で、「しかるべき時期に、お許しがあれば被害者と家族におわびにうかがいたい。採用と職員教育を見直し、再発防止を徹底したい」と謝罪した。

▼福岡県警・不祥事▼
04'05 福岡 元巡査痴漢など14件

元巡査痴漢など14件 福岡地裁初公判検察側冒陳指摘 起訴事実認める
 電車内で痴漢や隠し撮りを常習的に行っていたとして、福岡県迷惑防止条例違反の罪に問われた元博多署巡査、藤門(ふじもん)和明被告(28)=懲戒免職=の初公判が二十五日、福岡地裁(金子大作裁判官)であり、藤門被告は起訴事実を認めた。検察側は冒頭陳述で、藤門被告がこれまでに痴漢や隠し撮りを少なくとも計十四回繰り返していたと指摘した。
 冒頭陳述によると、藤門被告は、二〇〇一年二月―〇三年九月、混雑した電車内などで女性のお尻を触るなど十回の痴漢行為をし、今年二月―三月にはカメラ付き携帯電話で女性のスカートの中を隠し撮りする行為を四回繰り返していたとされる。藤門被告は昨年四月に採用されており、同九月には博多署に配属。起訴後に懲戒免職処分を受けた。
 公判で検察側は「人を助ける立場の警察官になった人がどうして、と信じられない」とする被害女性の供述調書を読み上げた。
 起訴状によると、藤門被告は昨年九月二十七日、福岡市内を走行中の西鉄電車内で、会社員女性(30)のお尻を触り、今年三月五日には、同市博多区のJR博多駅の上りエスカレーターで、高校二年女子生徒(17)のスカート内をカメラ付き携帯電話で撮影したとされる。

▼福岡県警・不祥事▼
04'04 福岡 巡査が追突事故 携帯拾おうとして

20日午前9時50分ごろ、福岡市東区千早3丁目の国道3号で、福岡県警東署地域第三課の永田通章巡査(30)の乗用車が、交差点で赤信号のため停車していた同市中央区小笹、馬場勝さん(71)の乗用車に追突した。

 事故後、馬場さんは意識を失い病院に運ばれた。

 東署の調べでは、永田巡査は交差点で停車後、床に落とした携帯電話を拾おうとした際、誤ってブレーキペダルから足が離れて車が前進、馬場さんの車に追突した。永田巡査は宿直明けで帰宅途中だったという。

▼福岡県警・不祥事▼
04'04 福岡県警「一部不適切な執行あった」 捜査費流用

福岡県警銃器対策課の捜査費不正流用疑惑で、県警は20日、県議会警察委員会で「一部不適正な執行があった」とする中間報告をした。調査した捜査費の使途の半数近くについて事実確認ができず、一部が飲食費などに流用されていた。調査に対し幹部は「私的流用はない」と述べたという。渡辺達哉・県警総務部長は「深くおわび申し上げます」と陳謝。県公安委員会は同日、県警に対し、全88部署について警察法に基づく監察を指示。県警は年内中に調査を終えたいとした。

 銃対課の庶務係長だった元警部が在任中の95~99年、捜査費や旅費計約6600万円が私的に流用されたと報道機関に証言。県警は調査チームを設けて調べていた。

 中間報告によると、会計文書が残っていた98年4月から、元警部が在籍していた99年7月までの1年4カ月分の捜査費と旅費について調査。当時の捜査員ら約40人から事情を聴いた結果、捜査協力者に情報提供の謝礼などとして支払われるべき捜査費の一部が、課員の飲食費や激励費、急な出張の立て替えなどにあてられていたという。これを示す会計書類はなく、事実と異なる書類が作成されていた。警察が経費の不正流用を認めたのは、静岡県警、北海道警に次いで3番目。

 98年4月~99年7月に支出された捜査費は、県費、国費合わせて401件、約1730万円。うち219件は適正と判断したが、残り182件は、捜査員が死亡したり捜査員の記憶があいまいだったりして、事実確認ができていないという。この中から不正流用があったとみられている。一方、旅費は同期間に159件、約580万円が支出されていたが、適正に執行されていたとした。

 元警部は「捜査費と旅費は裏金としてプールされ、課長や次席が月5万~20万円を受け取っていたほか、課長が転勤するときには残った金を全部持っていった」と証言していた。この点に関し、当時の課長、次席は「個人的に使ったことはない」と回答したという。

 一方、県公安委員会(本田稔委員長)は県議会警察委員会(松尾統章委員長)に先立ち、広畑史朗・県警本部長に対して、98~03年度の全部署(40警察署と課や隊など48部門)の捜査費や旅費などの執行状況を調べるよう監察を指示した。監察指示は神奈川、奈良、北海道に続いて全国で4例目。公安委員会は「不適正な執行が認められたことは極めて遺憾」とした。

 県警は、調査チームを現在の30人態勢から80人規模に拡大する。捜査費流用疑惑を巡っては、元警部のほか、現職警察官らも「ほかの課や警察署でも行われていた」と相次いで証言していた。

▼福岡県警・不祥事▼
04'04 福岡県警の捜査費不正流用、1年半で100万円

福岡県警銃器対策課の捜査費不正流用疑惑で、不正流用が98年度からの約1年半で少なくとも約100万円にのぼることが、県警の調査チームの調べでわかった。同チームは20日、県議会警察委員会に不正を一部認める中間報告をするが、額は盛り込まないという。県公安委員会は同日、予算の執行状況などについて調べるよう監察指示をする方針。県警はこれを受けて同日にも、広畑史朗本部長を長とする80人規模の調査チームを立ち上げ、今後、県警全部署について調べていく。

 福岡県警では、銃対課の元警部が95~99年に裏金づくりにかかわり、捜査費や旅費計約6600万円がプールされたと、3月5日に証言した。県警は同8日に渡辺達哉総務部長を長とする20人態勢の調査チームを立ち上げ、会計書類の残っている98年度から、元警部が在任していた99年7月までについて調べてきた。

 捜査費として支給された県費と国費計約400件、約1700万円について当時の職員らに事情聴取したところ、記憶があいまいだったり、すでに死亡していたりしていたため、判明したのは約半数だった。このうち、目的外に不正に流用されていたのは約100万円にのぼるとみられるという。

 部内での飲食費や、急な出張時に費用を立て替えたといった例がほとんどで、個人的な流用については、現時点では判明しなかった。

 県公安委員会は19日、臨時委員会を開いて中間報告の説明を受けた。関係者によると、20日に再度開き、県警に対して監察指示を出す方針。監察指示は、00年11月の警察法改正で定められたもので、指示が出されれば、神奈川、奈良、北海道に次いで4件目になる。

▼福岡県警・不祥事▼
04'04 福岡県警、捜査費などの2割が目的外

福岡県警銃器対策課の裏金疑惑で、同課の1998、99年度の捜査費や捜査報償費の2割強が、不適切な会計処理により目的外に使われていたことが18日、県警調査チーム(班長・渡辺達哉総務部長)の調べでわかった。

 2002年度の同課の捜査費、捜査報償費は計約1200万円と情報公開されているが、98、99年度の費用総額は公表されていない。疑惑を証言した元警部は「年間約1500万円の捜査費などはすべて裏金に回された」としていたが、県警は「一部不適切だったが、大半はきちんと捜査に使われた」と主張している。

 調査チームは銃対課の両年度の会計文書を精査し、当時の課長や捜査員ら約30人から事情聴取した。

 その結果、情報提供など捜査協力に対する謝礼を支払ったとする請求が400―500件あった。支払先には「協力者保護」のため偽名が使われていたが、捜査員の大半が「謝礼など捜査活動に使用した」と説明。しかし全体の2割程度は支払先がはっきりせず、課内での飲食費などに使われていた疑いが強い。

 調査結果を受け、県警は20日の県議会警察委員会で中間報告を行う見通し。

▼福岡県警・不祥事▼
04'04 福岡 「架空書類書いた」現職警官が福岡県監査委に申立書

福岡県警銃器対策課の裏金疑惑で、同課に勤務経験のある現職警察官が「何度も(捜査協力者に謝礼を払ったとの)架空の書類を書いたが、金は一度も受け取っていない」などとする申立書を県監査委員に実名で提出していたことが13日、わかった。

 申立書は、県監査委員の事情聴取に対する証言をまとめたもの。それによると、庶務係長が鉛筆で架空の金額や捜査協力者名を下書きした「支払精算書」の見本と未記入用紙をセットにし、次席らを経て課員に配布。課員たちは下書き通りに記入して渡したとしており、「金額は一度に10万円を超すこともあった」としており、裏金は「飲食代や県警内外の接待費に使われたり、上層幹部が懐に入れたりした。所属長が転勤の際は、せんべつ代わりに持っていく」と明言している。

 架空の書類作成は1980年ごろから頼まれるようになり、本部勤務時は庶務係長や次席、署では会計課長や上司の課長が指示し、今年2月ごろまで書かされていたという。

 県警総務課は「事実関係を確認しておらず、コメントしようがない」と話している。

▼福岡県警・不祥事▼
04'04 福岡 被害女性にキス 警部補懲戒処分

福岡県警宗像署刑事課の警部補(59)が、窃盗事件被害者の四十代の女性にキスをして抗議され、県警が今月一日に懲戒処分(戒告)にしていたことが十三日、分かった。警部補は一日付で依願退職した。

 県警監察官室によると、女性は二月末に空き巣被害に遭い、三月一日、同署に被害届を出した。この時応対した警部補は、女性と携帯電話の番号を教えあい、身の上話をメールで数回相談されたという。

 女性は同三日、質屋で見つかった被害品の確認のため同署を訪れ、帰宅する際、警部補と会い、それぞれの車で宗像市内の公園駐車場に赴いた。女性は警部補の車に移り約一時間半話をしたが、別れ際、警部補から車内でキスされたという。女性は翌日、同署を訪れ抗議。警部補は「メール内容から好意を寄せられたと過信した。迷惑をかけた」と事実関係を認め、依願退職したという。馬場義之・首席監察官は「軽率で、警察官として不適切な行為。ただ、相手が事件関係者とはいえ、私的な行為と判断し、発表はしなかった」と話している。

▼福岡県警・不祥事▼
04'04 福岡県警も「裏金」作り認める方向

福岡県警銃器対策課の裏金疑惑で、県警の調査チーム(班長・渡辺達哉総務部長)は10日、「一部で不適切な会計処理が行われ、本来の目的外で使用されていた」と裏金作りを認める方向だ。

 一定額を捜査協力者への支出と装って確保し、捜査本部への差し入れや飲食費などに充てていたが、個人的な流用は確認できなかったとしている。警察が不正経理を認めるのは、静岡県警、北海道警に次いで3例目。

 裏金疑惑は、銃対課の庶務係長だった元警部が今年3月、「1995年から99年にかけ、架空の情報提供者に謝礼を支払ったように装って、約6600万円の捜査費などを請求。幹部が自由に使っていた」と証言し発覚した。

 調査チームは、当時の銃対課幹部など約30人から事情聴取。97年度以前の会計書類は、保存期限が切れ破棄されていたが、保存されていた98、99年度の書類と捜査実績を比べながら使用状況を調べた。

 この結果、一部について実在しない人物を「捜査協力者」に見立て、謝礼を支払ったとする虚偽の「支払精算書」の存在が判明。この金は、捜査員の急な出張や飲食費、夜食代などに備えていた。

 調査チームは今後、不適切な支出額の算定を進める。銃対課以外の部署について調査するかどうかは、中間報告の最終結果を踏まえ検討する。静岡県警は3月、総務課の旅費の7割にあたる約940万円がカラ出張だったことや、食糧費約100万円が過剰支出だったと判断。約1040万円の不正支出を全国で初めて認めた。

▼福岡県警・不祥事▼
04'04 福岡県警 押収品に被害女児の記録 県警巡査の連れ回し

福岡県警大牟田署地域課巡査、富田啓之容疑者(25)=起訴休職中=による3件の女児連れ回し容疑事件で、佐賀県警が押収した富田容疑者のデジタルカメラやパソコンの中に、容疑者が被害女児3人とそれぞれ一緒にいたことを示すとみられる記録が残っていたことが分かった。富田容疑者は3件とも否認しているとされるが、佐賀県警はこの記録が容疑を裏付ける有力な物証と見ている。

 調べでは、富田容疑者は佐賀県鳥栖市内で昨年11月と今年2月、福岡県大牟田市内で昨年10月、それぞれ1人で歩いていた小学生女児を無理やり自分の乗用車に乗せて連れ回したとされる。いずれも女児は40分~1時間半後に解放された。3件について未成年者略取容疑で逮捕され、鳥栖の2件ではすでに佐賀地裁に起訴されている。

 佐賀県警は富田容疑者の車や自宅などからデジタルカメラやパソコンを押収。それらの中に、鳥栖の2件の被害女児2人の記録が見つかり、さらに大牟田の事件の女児の記録も残っていた。

 大牟田で連れ回された女児は保護者に知らせていなかったが、この記録から事件が浮かび上がり、3回目の逮捕につながったという。

 また、被害女児3人の証言では、連れ回した男の人相や車の特徴が、いずれも富田容疑者のものに酷似しているという。

 富田容疑者は、鳥栖の2件とも当日は非番で、鳥栖市の隣の佐賀県基山町に自分の車で帰省する申請を出していた。その車が両日とも犯行時間帯前後に現場近くのナンバー自動読み取り装置(Nシステム)に記録されていた。大牟田の事件当日は休日だった。

▼福岡県警・不祥事▼
04'03 福岡県警巡査 女高生触る

福岡県警巡査 女高生触る 交番の新人また不祥事 博多駅で現行犯逮捕 昨年9月にも痴漢容疑 不起訴に

 福岡県警は五日、JR博多駅のエスカレーター上で、女子高生の太ももを触った同県迷惑防止条例違反の現行犯として、同県警博多署地域三課巡査、藤門(ふじもん)和明容疑者(28)=福岡市博多区石城町=を逮捕した、と発表した。

 県警によると、藤門容疑者は昨年九月にも、同県小郡市内の実家から出勤途中、電車内で痴漢をした疑いを持たれ、同条例違反容疑で書類送検=嫌疑不十分として不起訴=され、県警が経過観察中だったという。

 県警は同日、藤門容疑者の居室があった博多区内の県警独身寮と博多署で使用していたロッカー、実家など関係先を捜索する。

 県警監察官室の調べでは、藤門容疑者は五日午前七時ごろ、福岡市博多区のJR博多駅博多口側上りエスカレーター上で、前に立っていた同市内の高校二年の女子生徒(17)の左太ももを背後から手で触った疑い。

 被害を受けた女子高生がすぐに背後を振り返り、藤門容疑者に「何するんですか」と抗議すると同容疑者は「ごめん、ごめん」といったん謝罪したが、直後に逃走。騒ぎを聞きつけた通行人の会社員が同駅近くで藤門容疑者を取り押さえた、という。

 藤門容疑者は容疑について「触っていない」と否認しているという。

 監察官室によると、藤門容疑者は昨年九月二十七日午前九時半ごろ、小郡市内の実家から出勤途中、西鉄電車内で、会社員女性(30)のお尻を触ったとして、女性に通報され、県警の調べを受けていた。福岡中央署は昨年十一月、同条例違反容疑で福岡地検に書類送検。しかし目撃者がなく、被害者から被害届が出ていないことなどを理由に不起訴処分となった。監察官室はこの結果を受けて、懲戒処分は行わず、実家からの通勤を命じて経過観察中だった、としている。

▼福岡県警・不祥事▼
04'02 福岡県警 連れ去り警官、女児1人になるのを待つ?

佐賀県鳥栖市で小学校低学年の女児が福岡県警の警察官に連れ去られた事件で、女児が無理やり車に押し込まれているところを、集団下校していた複数の児童が目撃していたことが22日、わかった。

 佐賀県警は、この目撃情報などに基づき、福岡県警大牟田署地域課巡査、富田啓之(ひろゆき)容疑者(24)を割り出した。佐賀県警は同日、富田容疑者を未成年者略取容疑で、佐賀地検に送検。佐賀地裁は10日間の拘置を認めた。

 調べに対し、富田容疑者は事件当日の20日に鳥栖方面に行ったことは認めているが、事件については、依然、「身に覚えがない」などと否認しているという。

 女児は、一緒に集団下校していた他の児童が次々にグループから離れたため、1人になった。その後、自宅から約200メートルの路上で、突然、車に押し込まれたという。その際、女児の後ろを下校中だった複数の児童らが目撃。ナンバーの一部や車の色を富田容疑者の乗用車と同じ「青」と覚えており、富田容疑者が浮上した。佐賀県警は女児が1人になるのを待って犯行に及んだ可能性があるとみて調べている。

▼福岡県警・不祥事▼
04'02 福岡・佐賀 子供の敵は警官

子供の敵は警官「期待の若手、なぜ」…女児連れ去り

 女児連れ去り容疑で逮捕されたのは、交番に勤務する福岡県警の現職警察官だった。祖父にあこがれて同じ警官の道に進んだという同県警大牟田署巡査・富田啓之(ひろゆき)容疑者(24)。警察に入る前からアルバイト先で強盗を捕まえ、今年1月には署長表彰を受けた。「期待の若手だったのに」。21日夜、記者会見した同県警幹部は、衝撃を隠せなかった。

 「法を執行する警察官の犯罪で、極めて遺憾。深くおわび申し上げます」。会見の冒頭、井上剛志・県警警務部長はこう言って、頭を下げた。

 同席した森紀久雄・首席監察官は、「苦労して警察官になったのに、なぜ」と、ハンカチを取り出して何度も汗をぬぐった。

 富田容疑者は佐賀県内の高校卒業後、実家のある基山(きやま)町のコンビニエンスストアでアルバイトをしながら、警察官を目指し勉強を続けていた。1999年4月、店に包丁を持った男が押し入った時には、すきを見て防犯用の棒で包丁をたたき落とし、祖父直伝の逮捕術で男を取り押さえた。

 当時の佐賀県警本部長からの感謝状贈呈式では、「怖いと感じる前に体が動いた。将来は警察官として、要人警護をしたい」と誇らしげに話していた。

 2000年と2001年に佐賀、福岡両県警の採用試験に挑戦。2002年に合格した。大牟田署での勤務態度はまじめで、職場の評判もよかったという。

 今年1月、恐喝事件の解決で署長表彰を出したばかりの藤田操・大牟田署長は「被害者及びご家族の皆様に、心からおわび申し上げる。2度とこのようなことが起きないよう、さらに指導を徹底してまいります」とのコメントを出した。

 驚きは、富田容疑者の出身地で事件現場ともなった佐賀県にも広がった。富田容疑者が約1年半アルバイトしたコンビニの男性店長(50)は、「明るかった。昨年、実家へ戻った際に、ケーキを買いに来て、あいさつをしていった。信じられない」と話した。

 昨年11月、同様の女児連れ去りがあり、集団下校の実施などを指示していた鳥栖市教委の大串和人学校教育課長は「これまで警察には誘拐防止教室や巡回に協力してもらってきた。今回の事件は(不届きな)一部の警察官が起こしたものと信じたい」と語った。

▼福岡県警・不祥事▼
04'02 福岡・佐賀 女児連れ去り逮捕

◆対策強化のさなか、警察庁に衝撃◆

 幼い子供を狙った連れ去り事件が続発する中、対策を強化してきた警察庁では、未成年者略取容疑による現職警察官の逮捕にショックを受けている。

 「子供を狙った犯罪を防ごうと、全国の警察が努力してきたのに……。残念でならない」。今回の事態に同庁幹部は肩を落とした。

 昨年1年間に、中学生以下の子供が被害に遭った略取・誘拐事件は、全国で152件にのぼる。9月には、新潟県村上市で中学3年の女子生徒が男に連れ去られたうえ、自宅に10日間監禁されるという事件が発生。福島県須賀川市でも同月、登校途中の小学6年の女児が男に拉致されるなど、悪質な犯行が続いた。

 このため同庁は昨年10月、全国の警察本部に対し、子供に声をかける不審者などの情報を把握して、学校や保護者に積極的に提供することや、通学路などのパトロールを強化することなどを指示。これを受け、学校や地域でも、子供が犯罪に巻き込まれないための環境作りをめざす活動が盛んになっていた。

 そのさなかで起きた不祥事に、別の幹部は「住民との信頼関係が崩れなければいいが」と、影響を心配していた。

 女児を狙った事件としては、2001年1月、山梨県警石和署の巡査部長が当時6歳の女児を捜査と偽って連れ出し、わいせつ目的誘拐罪などで起訴された。

▼福岡県警・不祥事▼
03'11 福岡県警 違反切符放置で2警官処分

違反切符放置で2警官処分 福岡県警、28件が時効に

 福岡県警は6日、交通違反切符の処理を怠り時効になるまで放置していたなどとして、筑紫野署の巡査長(44)を停職1カ月、西署の巡査部長(53)を減給10分の1(3カ月)の処分にした。巡査長は証拠隠滅などの容疑で書類送検され、同日付で辞職した。
 監察官室によると、巡査長は吉井署交通課に勤務していた1999年3月からの約2年間に29件の違反切符を処理せず、17件が時効となった。巡査部長は東署交通課にいた98年4月からの約3年間に14件の処理を怠り、11件が時効となった。
 巡査長は発覚を免れようと書類や証拠品を自宅に隠していたため、特に悪質と判断した。
 県警は再発防止のため、上司が違反切符の処理状況を点検できるシステムを来年から導入する計画という。
スポンサーサイト

画像置き場

★パトカー


★結果として人の生命身体 財産等に被害を齎しておりパトカーの追跡は著しく妥当性を欠いている。


★パトカー


★天秤にかけると・結果として人の生命身体 財産等に重大な被害を与えておりパトカーの追跡は著しく妥当性を欠くことになる。

プロフィール

seigi002

Author:seigi002
ようこそ!!
ご訪問ありがとう、悲劇 組織犯罪集団・日本の警察ブログです。



↓ランキング・クリックしてね・正義

カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード