12'1 奈良県警 けん銃乱射、殺人警官の付審判初の裁判員裁判

管理人一言コメント・警官の発砲は明らかに殺人!!

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 奈良県大和郡山市で2003年9月、警察官が逃走中の車に発砲し、助手席の男性が死亡した事件で、殺人、特別公務員暴行陵虐致死の両罪で付審判決定を受けた警察官2人の裁判員裁判の初公判が23日午前、奈良地裁(橋本一裁判長)で始まった。罪状認否で東(ひがし)芳弘巡査部長(35)(当時・巡査長)と萩原基文警部補(35)(同・巡査部長)は「逃走した車両を停止させるために運転する男性の腕を狙った正当な発砲だった」と述べ、無罪を主張した。

 付審判での裁判員裁判は例がなく、殺人罪の審理も初めて。発砲の正当性と殺意の有無が争点になる。

 付審判決定では、同月10日夜、大和郡山市の国道24号で、車上荒らし事件の手配車両がパトカーや一般車両に衝突しながら逃走を図り、その周囲にいた東、萩原両被告ら警察官3人が計8発を発砲した。

 両被告が助手席側の約1メートルの至近距離から撃った計2発が高壮日(こうそうじつ)さん(当時28歳)の首と左頭部、東被告の1発が運転席の男性の頭に命中。高さんは翌10月に死亡、窃盗などの容疑で書類送検され不起訴になった。男性は窃盗罪などで懲役6年の実刑判決を受けた。

 冒頭陳述で、検察官役の指定弁護士は「両被告は高さんを殺害しようとまでは考えていなかったが、当たって死亡してもやむを得ないと考えた。未必的な殺意があった」と主張。両被告は車に接近して連続的にほぼ同じ方向へ発砲しており共犯関係にあったとした。

 弁護側は冒頭陳述で「通行人らの危険を防ぐための正当な発砲で、20キロ以上危険な走行をした車両を止めるための行為だった」と反論。高さんへの殺意は「助手席の高さんに当たらないよう配慮し、運転していた男性の腕を狙って発砲した。車両が移動したため、着弾点がずれた」と否定した。

 裁判員は6人(うち男性2人)で、補充裁判員は4人。公判はこの日を含めて16回開かれ、2月28日に判決が言い渡される。

 ◆付審判 警察官や公務員の職権乱用事件を対象にし、不起訴に不服がある場合、告訴・告発人が裁判所に審理を請求できる制度。検察官が意図的に不起訴とするなど「公務員同士のかばい合い」を防ぐ目的がある。最高裁によると、1960年~2011年11月末、約1万8000人の請求があったが、開始決定は23人、有罪確定は10人にとどまる。

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No title

>▼ 警察がやるべきことは、地域住民の安心、安全のための活動だ!!

ごもっともです。
では警官の静止を聞かずに暴走する車をどうやって止めますか?
道交法を守らない車は凶器になると思いませんか?
仮にこの車が誰かを傷つけられたとき貴方は警察を非難しないのですか?
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ご訪問ありがとう、悲劇 組織犯罪集団・日本の警察ブログです。



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