14'1 大阪府警 警警部、調書を捏造…事件7年後

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 警察庁に出向している大阪府警の男性警部(41)が、府警岸和田署員だった2005年に担当した強制わいせつ事件の実況見分調書などの作成を怠り、同庁での勤務が始まった後の12年になって、これらの書類を事件発生当時に作ったように日付などを偽って捏造(ねつぞう)していたことが、捜査関係者への取材でわかった。警部は不正を認めており、未解決だった同事件の容疑者が浮上したことを、同署の後任の男性警部補から知らされて過去の業務怠慢を隠そうとした疑いが強い。府警は公文書偽造・同行使容疑などで捜査している。

 一方、この警部補も、調書への添付用に事件発生時の現場写真を警部に貸していたことが判明。浮上した容疑者についても事情聴取などを行わず、公訴時効が成立しており、府警は、警部補からも不正への関与や必要な捜査を行わなかった経緯について事情を聞く。

 捜査関係者によると、強制わいせつ事件は05年5月、大阪府岸和田市内で発生。女性から「建物内で男に胸を触られた」と通報があり、当時、同署刑事課の係長(警部補)だった警部らが、実況見分や、犯人のものとみられる遺留品からの指紋採取などを実施した。

 ところが、警部は実況見分調書や指紋採取に関する報告書などを作成せずに別の部署に異動し11年夏に警察庁へ出向。採取した指紋そのものはデータベースに登録されており、同年12月頃、別の事件で逮捕された男のものと一致し、同署刑事課内で、05年の事件の立証に必要な実況見分調書などがないことがわかった。

 警部補は、同署幹部に報告しないまま、同庁に出向中の警部に電話し、調書などの作成を依頼。警部は12年2月頃に同署を訪れ、警部補から現場写真やメモ類などを受け取って東京の自宅に戻り、メモや記憶を基に調書などを作成した。作成日は事件発生の数日後にし、作成者である自身の階級も当時の「警部補」と偽って記載したうえで、警部補に郵送したという。

 警部補はこれらの書類を受け取った一方で、事件捜査を進めておらず、13年春頃、放置されていることが同署内で明らかになった。

 強制わいせつ罪の公訴時効(7年)はすでに成立しており、同署は、時効期限が過ぎていない強姦(ごうかん)未遂罪(公訴時効10年)の適用を視野に男から事情聴取した。しかし、男は関与を否定し、他に容疑を裏付ける証拠もないため、同署は刑事責任の追及を断念。未解決のまま捜査書類などを検察庁に時効送致することを決め、手続きを進めていた13年夏頃、調書の捏造を府警本部が把握し、捜査を始めた。

 警部は府警の調べに、作成を怠ったことに負い目を感じていたという趣旨の説明をしているという。警部補についても、写真などを警部に渡した行為が、公文書偽造・同行使のほう助容疑にあたる可能性がある。

 捏造された調書には警部の不確かな記憶が含まれている可能性があり、府警は、仮に男を逮捕し、調書などが公判で証拠採用された場合に重大な支障を及ぼす恐れもあったとして、さらに関係者から聴取し、刑事責任の追及や処分を検討する方針。

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