14'6 京都府警 パトカースピード違反:145キロで緊急走行 赤切符 兵庫県警が

管理人一言コメント・素晴らしい兵庫県警!行政処分はどうなっただろう、即免停のはず!

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 赤色灯を点灯しサイレンを鳴らしてもスピード違反で赤切符−−。

京都府警高速隊員が運転するパトカーが兵庫県内の高速道路で緊急走行中、速度違反自動監視装置(オービス)に速度45キロ超過と測定され、兵庫県警に道路交通法違反(速度超過)容疑で検挙されていたことが27日、分かった。

 府警は5月中旬、このパトカーを運転していた20代の男性巡査長を所属長訓戒、同乗の40代の男性巡査部長を本部長注意とした。
警察庁によると、緊急走行中のパトカーが速度違反で検挙されるのは極めて異例という。

 ◇兵庫の高速道路で

 府警などによると、2人は2月2日午後2時50分ごろ、高速道路上で発生した当て逃げ事故の通報を受け、事情を聴くために通報者が待機する中国自動車道西宮名塩サービスエリアに向けて急行。

 その際、高速道での緊急時最高速度が時速100キロ(取り締まり地点の法定速度は80キロ)だったのに145キロで走行した。
府警高速隊は「被害の全体像が見えない中、一刻も早く通報者の元に到着しようとしてしまった」と説明している。

 道交法では、交通違反車両の取り締まりや凶悪犯の追跡など、警察車両の緊急時最高速度の超過を例外的に認めているが、

 検挙した兵庫県警は
「現場に早く到達しなければならない緊急性があるなら、他府県警と連携すればよいことで、速度超過の正当性はない」と判断。
3月14日に神戸区検に書類送検し、同区検は同25日に不起訴処分(起訴猶予)とした。

府警監察官室は「再発防止に努める」とコメントした。


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 ◆緊急時最高速度 道路交通法では緊急時の最高速度は一般道80キロ、高速自動車国道の本線車道100キロと規定されている。

<主なパトカーの道交法違反>

 ◆整備不良 宮崎県警えびの署の署員が06年10月、整備不良のパトカーを運転し、反則切符を切られた。3本のタイヤが車体から2~4ミリはみ出ていた。

 ◆駐車違反 神奈川県警金沢署の署員が08年5月、反則切符を交付された。赤色回転灯を点灯させずに約30分間、交差点内にパトカーを止めていた。

 ◆車検切れ 千葉県野田市の防犯パトカーが11年9~10月、車検切れのまま20日間近く走っていた。警察OBの防犯推進員。


★パトカーの速度超過に関する道交法の規定について

 緊急車両こと緊急自動車(消防用自動車、救急用自動車その他の政令で定める自動車で、当該緊急用務のため、政令で定めるところにより、運転中のものをいう。以下同じ。)(道路交通法14条1項)は道交法上の様々な制約が免除されるが,何でもできるというわけではない。

道路交通法
(最高速度)
第22条① 車両は、道路標識等によりその最高速度が指定されている道路においてはその最高速度を、その他の道路においては政令で定める最高速度をこえる速度で進行してはならない。

(緊急自動車の通行区分等)
第39条① 緊急自動車(消防用自動車、救急用自動車その他の政令で定める自動車で、当該緊急用務のため、政令で定めるところにより、運転中のものをいう。以下同じ。)は、第17条第5項に規定する場合のほか、追越しをするためその他やむを得ない必要があるときは、同条第4項の規定にかかわらず、道路の右側部分にその全部又は一部をはみ出して通行することができる。
② 緊急自動車は、法令の規定により停止しなければならない場合においても、停止することを要しない。この場合においては、他の交通に注意して徐行しなければならない。

(緊急自動車等の特例)
第41条① 緊急自動車については、第8条第1項、第17条第6項、第18条、第20条第1項及び第2項、第20条の2、第25条第1項及び第2項、第25条の2第2項、第26条の2第3項、第29条、第30条、第34条第1項、第2項及び第4項、第35条第1項並びに第38条第1項前段及び第3項の規定は、適用しない。
② 前項に規定するもののほか、第22条の規定に違反する車両等を取り締まる場合における緊急自動車については、同条の規定は、適用しない。

道路交通法施行令
(最高速度の特例)
第12条③ 法第39条第1項 の緊急自動車が高速自動車国道の本線車道以外の道路を通行する場合の最高速度は、前条並びに第1項及び前項の規定にかかわらず、80キロメートル毎時とする。

(緊急自動車)
第13条① 法第39条第1項 の政令で定める自動車は、次に掲げる自動車で、その自動車を使用する者の申請に基づき公安委員会が指定したもの(第一号又は第一号の二に掲げる自動車についてはその自動車を使用する者が公安委員会に届け出たもの)とする。
一の七  警察用自動車(警察庁又は都道府県警察において使用する自動車をいう。以下同じ。)のうち、犯罪の捜査、交通の取締りその他の警察の責務の遂行のため使用するもの

(緊急自動車の要件)
第14条 前条第1項に規定する自動車は、緊急の用務のため運転するときは、…サイレンを鳴らし、かつ、赤色の警光灯をつけなければならない。ただし、警察用自動車が法第22条 の規定に違反する車両又は路面電車(以下「車両等」という。)を取り締まる場合において、特に必要があると認めるときは、サイレンを鳴らすことを要しない。

(最高速度)
第27条② 法第39条第1項の緊急自動車が高速自動車国道の本線車道を通行する場合の最高速度は、第12条第1項及び前項の規定にかかわらず、100キロメートル毎時とする。

法41条が1項において緊急車両の制限解除事項を規定しているのに対し,同条2項が敢えて速度制限の解除を第22条の規定に違反する車両等を取り締まる場合に限定しており,速度制限の解除は他の制限に比べて特に厳格な要件を定めている。

法定の除外事由がない場合には,サイレンを鳴らしたパトカーといえども,速度超過は普通に法22条違反となる。

道路交通法
第108条① 次の各号のいずれかに該当する者は、六月以下の懲役又は10万円以下の罰金に処する。
一  第22条(最高速度)の規定の違反となるような行為をした者

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